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コンサルティング業界向けオンラインストレージおすすめ7選|選び方や注意点も解説

更新日 2026年09月10日
コンサルティング会社では、案件ごとにファイルが分散したり、顧客との機密資料の共有で情報管理の負担が増えたりするため、オンラインストレージ選びでは容量や料金だけでなく、アクセス権限や外部共有、操作履歴の確認しやすさまで比較することが重要です。
この記事では、コンサルティング業界におすすめのオンラインストレージ7選を比較し、選び方、費用相場、よくある課題、導入時の注意点まで解説します。各サービスの特徴を確認し、自社に合うオンラインストレージを絞り込む際にお役立てください。
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コンサルティング業界向けオンラインストレージおすすめ7選

コンサルティング業界向けおすすめのオンラインストレージ
コンサルティング業界向けのオンラインストレージは、サービスごとにファイル共有の方法や管理のしやすさ、得意とする運用が異なります。ここでは、コンサルティング業務との親和性や法人利用のしやすさを踏まえて選定した7サービスを紹介します。各サービスの特徴や、どのようなコンサルティング会社におすすめかを比較し、自社に合う候補を絞り込みましょう。

サービス名

こんなコンサルティング会社におすすめ

DirectCloud

DirectCloud

株式会社ダイレクトクラウド
出典:DirectCloud https://directcloud.jp/
参考価格
36,000
トライアルあり
上場企業導入実績あり

ゲスト招待で顧客と安全にファイルを共有したいコンサルティング会社向け

強み
・提案書や見積書などに直接コメントを残し、やり取りを一本化
・顧客をゲストとして招待し、必要なファイルだけを共有
・外出先の端末はデバイス認証で管理し、不正アクセスのリスクを低減

株式会社ダイレクトクラウドが提供するDirectCloudは、法人向けクラウドストレージです。提案書や見積書、仕様書といった案件ごとの資料をまとめて管理でき、フォルダやファイルの単位で「オーナー」「編集者」「閲覧者」など最大7段階のアクセスレベルを設定できます。案件や担当者ごとに異なる共有範囲を使い分けられるほか、ISMS認証(ISO/IEC27001)を取得しており、法人利用を想定したセキュリティ対策も講じられています。

顧客との資料共有は、社外の関係者をゲストとして招待する形で行えるため、担当者ごとにメール添付でファイルをやり取りする手間がかかりません。外出先で使う端末はデバイス認証で管理できるため、客先訪問の多いコンサルタントでも、不正アクセスのリスクを抑えながら必要な情報にアクセスできます。

主な機能
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
セキュアSAMBA

セキュアSAMBA

株式会社kubellストレージ
出典:セキュアSAMBA https://securesamba.com/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり
上場企業導入実績あり

取引先ごとにフォルダを分けて安全に共有したいコンサルティング会社向け

強み
・取引先ごとにフォルダを分けて管理し、案件が増えても迷わず整理
・未導入の取引先ともユーザーIDやダウンロードリンクでやり取り
・共有リンクに有効期限やパスワードを設定し、情報漏えいリスクを低減

株式会社kubellストレージが提供するセキュアSAMBAは、法人向けのオンラインストレージです。フォルダ構成はツリー状で、社内の部署だけでなく社外の取引先ごとに分けて管理できるため、案件が増えてもファイルが散在しにくくなります。ISO/IEC27001など複数の第三者認証を取得し、AWS東京リージョンでの国内データ保管やランサムウェア対策機能も備えています。

取引先がセキュアSAMBAを導入していなくても、ユーザーIDの発行やダウンロードリンクでやり取りできるため、案件ごとに共有範囲を細かく管理できます。士業事務所の事例では顧問先への共有作業を自動化した実績もあり、顧客対応の多いコンサルティング会社でも運用しやすいサービスです。

主な機能
  • メールサポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • ISMS
Box

Box

株式会社Box Japan
出典:Box https://www.boxsquare.jp/
参考価格
お問い合わせ
上場企業導入実績あり

独自のセキュリティルールに合わせて外部共有を統制したいコンサルティング会社向け

強み
・フォルダごとにオーナーや編集者などのアクセス権限を細かく設定
・Box Relayを活用して外部共有の申請フローを構築可能
・Box APIで自社のポリシーに合わせた独自の管理体制も構築可能

株式会社Box Japanが提供するBoxは、法人向けのクラウドコンテンツ管理基盤です。フォルダごとにオーナーや編集者などのアクセス権限を設定でき、Box Relayを活用すれば外部共有用フォルダの作成申請などのワークフローを構築できます。Box APIを使えば、既存の業務システムと連携した独自の管理体制も設計できます。

数千社の顧客とファイルをやり取りする専門サービス企業の事例では、Box APIを使い、外部共有フォルダのファイル名と案件コードを自動照合し、一致しなければファイルを強制退避する誤共有対策を独自に構築しています。案件終了後はアクセス権を見直してナレッジ活用につなげる運用もあり、複数案件を抱えるコンサルティング会社の参考になります。

主な機能
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
Fileforce

Fileforce

ファイルフォース株式会社
出典:Fileforce https://www.fileforce.jp/
参考価格
990
/ID
トライアルあり
上場企業導入実績あり

案件ごとにプロジェクトフォルダを分けて外部共有したいコンサルティング会社向け

強み
・プロジェクトフォルダで案件ごとに社内外のメンバーを招待し共有範囲を管理
・共有リンクにパスワードや有効期限を設定し、誤共有リスクを低減
・上長承認ワークフローで送信前の確認体制を構築

ファイルフォース株式会社が提供するFileforceは、国産の法人向けクラウドストレージです。「プロジェクトフォルダ」機能では、案件ごとに社内外のメンバーをメールで招待でき、フォルダ単位でメンバーごとに閲覧・アップロード・編集などのアクセス権限を個別に設定できます。既存のファイルサーバーと同じフォルダ構成のまま移行できる点も特徴です。

案件ごとの資料をやり取りする際は、共有リンクにパスワードや有効期限、IPアドレス制限を設定できるため、第三者へ意図せず共有されるリスクを抑えられます。加えて上長承認ワークフローを使えば、送信前に確認するプロセスを設けられるため、誤送信のリスクを抑えながら顧客対応を進められます。

主な機能
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
Dropbox Business

Dropbox Business

Dropbox Japan株式会社
出典:Dropbox Business https://www.dropbox.com/business
参考価格
無料
無料プランあり
上場企業導入実績あり

外出先でも社内と同じ感覚で資料を確認したいコンサルティング会社向け

強み
・選択型同期でよく使うファイルだけ端末に同期し、容量を圧迫せず利用
・ファイルリクエスト機能で顧客からの資料受け取りを1つのリンクに集約
・共有リンクにパスワードや有効期限を設定し、公開範囲を調整

Dropbox Japan株式会社が提供するDropbox Businessは、法人向けクラウドストレージです。ファイルは自動で同期され、Windows・Mac・スマートフォンなど端末を問わず利用できます。よく使うファイルだけを端末に残す「選択型同期」機能もあり、ノートPCの容量を圧迫せず外出先でも必要な資料へアクセスできます。

資料を受け取る場面では、ファイルリクエスト機能を使えばDropboxアカウントを持たない相手からも指定フォルダへ直接ファイルを送ってもらえるため、メールでの受け渡しによる散逸を防げます。共有リンクにはパスワードや有効期限を設定でき、案件ごとに公開範囲を調整できるため、複数案件を並行して担当するコンサルタントでも情報管理を行いやすいでしょう。

主な機能
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
使えるファイル箱

使えるファイル箱

使えるねっと株式会社
出典:使えるファイル箱 https://www.tsukaeru.net/file-bako
参考価格
21,230
トライアルあり

ユーザー数無制限でコストを抑えながら顧客と共有したいコンサルティング会社向け

強み
・容量ベースの料金体系で、ユーザー追加による料金を抑えやすい
・プロジェクトフォルダで社外ユーザーにも案件単位でアクセス権を付与
・共有リンクにパスワードや有効期限、ダウンロード回数を設定し漏えいリスクを低減

使えるねっと株式会社が提供する使えるファイル箱は、ユーザー数ではなく容量を基準に料金が決まる法人向けクラウドストレージです。WindowsのエクスプローラーやMacのFinderから操作できるため、既存のファイルサーバーに近い操作感で利用できます。ISO27001認証を取得した国内データセンターでデータを保管し、AES256による暗号化や2要素認証にも対応しています。

外部とのやり取りには、プロジェクトフォルダを作成して社外ユーザーにアクセス権を付与する方法と、共有リンクを発行する方法の2通りがあり、リンクにはパスワードや有効期限、ダウンロード回数の制限を設定できます。ユーザー数が増えてもユーザー追加による料金は変わらないため、担当する顧客数の増減が多いコンサルティング会社でも、必要に応じて社内外のユーザーを追加しやすいでしょう。

主な機能
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
Everidays

Everidays

株式会社yett
出典:Everidays https://everidays.com/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり
上場企業導入実績あり

案件ごとのワークスペースで顧客との共有範囲を一括管理したいコンサルティング会社向け

強み
・ワークスペース単位でまとめて権限設定し、ファイルごとの個別設定が不要
・ワークスペースの権限設定をCSVで一括出力し、共有状況を横断的に把握
・端末にファイルを同期しない仕組みで、紛失時の情報漏えいリスクを低減

株式会社yettが提供するEveridaysは、ユーザー数無制限の国産クラウドストレージです。社内外のメンバーとの共有は「ワークスペース」単位で設定でき、案件やプロジェクトごとにスペースを分けることで、ファイルを一つひとつ個別設定する手間なく閲覧・編集権限をまとめて管理できます。国内データセンターにデータを保管し、ファイルは端末に同期しないため、デバイス紛失時の情報漏えいリスクも抑えられます。

組織内のワークスペースが増えると、誰にどこまで共有しているか把握しづらくなりますが、Everidaysは各ワークスペースのユーザーや権限設定をCSVで一括出力できます。外部の取引先と多数のワークスペースを共有しているコンサルティング会社でも、案件終了後に権限が残っていないかをまとめて確認しやすいサービスです。

主な機能
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
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コンサルティング業界のファイル管理でよくある課題

コンサルティング業界のファイル管理でよくある課題
コンサルティング会社では、顧客・案件単位で多くの資料を扱うため、ファイルの分散や社外との機密資料共有、外出先からのアクセスで負担が生じることがあります。こうした課題を把握しておくと、オンラインストレージを導入する目的が明確になり、自社が優先すべき機能や運用方法も整理しやすくなります。

顧客・案件ごとにファイルが分散する

コンサルティング会社では、提案書や調査資料、議事録、顧客から受領したデータなどを顧客・案件単位で扱うため、ファイルの保存場所が分散しやすくなります。担当者のPCや共有フォルダ、メール添付などに資料が点在すると、必要なファイルの所在を把握しにくく、過去資料の確認や再利用にも手間がかかります。

顧客との機密資料の共有に手間がかかる

顧客との機密資料の共有では、安全性に配慮した送付や管理に手間がかかります。コンサルティング業務では、経営情報や財務資料、事業計画、人事情報など、機密性の高い資料を顧客とやり取りする場面があります。メール添付では誤送信や宛先間違いへの注意が必要なほか、大容量ファイルを送れない場合もあります。顧客ごとに共有方法が異なると、送付手順や管理方法も複雑になりがちです。

顧客先や外出先で必要な資料をすぐに確認できない

顧客先や移動中に必要な資料へアクセスできないと、その場で確認や回答を進めにくくなります。ファイルが社内サーバーや特定のPCに保存されている場合、過去の提案資料や分析結果を確認するために社内メンバーへ送付を依頼したり、帰社後に対応したりする必要があり、業務が止まる要因になります。

コンサルティング業界向けオンラインストレージの選び方・ポイント

コンサルティング業界向けオンラインストレージの選び方・ポイント
コンサルティング業界向けのオンラインストレージは、容量や料金だけでなく、顧客・案件単位の権限設定や安全な外部共有、操作履歴などを比較して選ぶことが大切です。さらに、既存の業務ツールとの連携やサポート体制まで確認すると、導入後の運用負担も判断できます。ここでは、自社に合うサービスを絞り込むための比較ポイントを整理します。

顧客や案件ごとにアクセス権限を細かく設定できるか

顧客や案件ごとに閲覧・編集・ダウンロードなどの権限を分けられるか確認することが大切です。コンサルティング業務では、複数案件を並行して進めることが多く、担当者や顧客ごとに閲覧できるファイルを分ける必要があります。
サービスを比較する際は、フォルダ単位やユーザー単位で権限を設定できるか、外部ユーザーにも個別の権限を付与できるかを確認しましょう。案件終了や担当変更時に権限を変更・削除しやすいかも、運用負担を左右するポイントです。

顧客とのファイル共有を安全かつ簡単に行えるか

顧客とのファイル共有では、安全性だけでなく相手側の使いやすさも比較する必要があります。共有手順が複雑だと、顧客への案内や問い合わせ対応が増え、現場の負担につながります。
共有リンクの発行、パスワード設定、有効期限、ダウンロード制限などに対応しているかを確認しましょう。顧客側がアカウント登録なしでも利用できるか、共有画面が分かりやすいかも、継続的に社外共有する企業では重要な比較ポイントです。

操作履歴やファイル共有履歴を確認できるか

誰がいつファイルを閲覧・編集・共有したかを確認できるサービスを選ぶと、情報管理の状況を把握しやすくなります。顧客情報や機密資料を扱うコンサルティング会社では、問題発生時に操作履歴を追えることも判断材料になります。
比較する際は、ログに記録される操作の範囲や保存期間、管理画面から検索・出力できるかを確認してください。外部共有リンクの発行履歴やダウンロード履歴まで把握できるかも、サービスによって差が出るポイントです。

自社で利用する業務ツールと連携できるか

日常的に利用している業務ツールと連携できるオンラインストレージを選ぶと、ファイル管理を既存の業務フローに組み込みやすくなります。連携できない場合、ファイルのダウンロードや再アップロードなどの手作業が増える可能性があります。
Microsoft 365やGoogle Workspace、Slack、Web会議ツールなど、自社で利用しているサービスとの連携可否を確認しましょう。単に連携機能の有無を見るだけでなく、どの操作まで連携できるかまで確認すると、導入後の使い勝手を判断しやすくなります。

導入・運用時のサポート体制が整っているか

導入設定や運用ルールの整備に不安がある場合は、サポート内容まで比較して選ぶことが大切です。特に既存のファイルサーバーから移行する場合や、複数の部署・案件で利用する場合は、初期設定やデータ移行で支援が必要になることがあります。
問い合わせ方法や受付時間に加え、導入支援、初期設定、データ移行、運用相談などの対応範囲を確認しましょう。マニュアルやFAQだけで十分か、電話や個別支援が必要かを自社のIT体制に合わせて判断することが重要です。
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コンサルティング業界向けオンラインストレージの費用相場

コンサルティング業界向けオンラインストレージは、掲載サービスのうち円建ての公開料金を確認できるプランでは、月額1万円前後から3万円台で利用を始められます。料金体系は、利用人数に応じたユーザー課金型と、ストレージ容量やプランごとに料金が決まりユーザー数を無制限とするタイプが中心です。BoxやDropbox Businessのように、米ドル建てのユーザー課金型サービスもあります。
料金差は、利用人数やストレージ容量、選択するプラン、必要な管理・セキュリティ機能などによって生じます。ユーザー数無制限のプランでは利用者が増えても基本料金が変わらないサービスがある一方、ユーザー課金型では利用人数の増加に伴って総額も増えます。データ移行や追加容量などが別料金になる場合もあるため、自社の利用条件をそろえて総額を比較することが大切です。
費用だけで判断せず、顧客との安全なファイル共有やアクセス権限の管理、必要な資料へのアクセスをどこまで効率化できるかも確認しましょう。顧客や案件数、利用人数、保存するデータ量を整理したうえで必要な機能を絞ると、自社に合う料金プランを比較しやすくなります。

コンサルティング業界でオンラインストレージを導入する際の注意点

コンサルティング業界でオンラインストレージを導入する際の注意点
オンラインストレージを導入しても、外部共有やアクセス権限、ファイル管理のルールが適切でなければ、情報漏えいや管理の混乱につながる可能性があります。特に顧客の機密資料を扱うコンサルティング会社では、システムの機能だけに頼らず、導入後の運用まで含めてリスクを抑えることが欠かせません。ここでは、事前に押さえておきたい主な注意点を整理します。

顧客との外部共有による情報漏えいリスク

顧客との外部共有では、共有先や公開範囲の設定ミスが情報漏えいにつながる可能性があります。コンサルティング業務では、顧客ごとに機密性の高い資料を扱うため、誤った相手への共有やリンクの公開範囲設定が原因で、別の顧客や第三者に資料が閲覧される恐れがあります。
特に共有リンクを多用する場合は、誰がアクセスできる設定なのかを確認せずに使うと、意図しない範囲まで公開される可能性があります。導入後は、外部共有の方法や公開範囲、リンクの有効期限などを社内で統一し、担当者ごとの判断に任せすぎない運用が必要です。

案件終了・担当変更後のアクセス権限の残存

案件終了や担当変更のたびにアクセス権限を見直さないと、不要なユーザーが機密資料を閲覧できる状態が残ります。コンサルティング会社では、案件ごとに担当メンバーや関係者が変わるため、権限の付与だけでなく削除や変更まで継続的に管理する必要があります。
特に外部ユーザーや一時的に参加したメンバーの権限は、案件終了後に見直されないまま残りやすい点に注意が必要です。定期的にユーザーと権限を棚卸しし、案件終了・異動・退職などのタイミングで不要なアクセス権限を削除できる運用を整えておきましょう。

フォルダ構成・ファイル管理ルールの不統一

フォルダ構成やファイル管理ルールが統一されていないと、オンラインストレージを導入しても資料の整理や検索に手間がかかります。顧客名や案件名、年度、資料種別などの分け方が担当者ごとに異なると、同じ種類のファイルが複数の場所に保存されたり、保存先の判断に迷ったりする原因になります。
また、ファイル名の付け方や更新ルールが統一されていないと、どの資料が正式版なのか判断しにくくなることもあります。導入前後で、フォルダ階層、命名規則、保存先、更新時のルールを整理し、チーム内で共通の運用方法を持つことが大切です。
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コンサルティング業界向けオンラインストレージに関するよくある質問

コンサルティング業界向けオンラインストレージに関するよくある質問
オンラインストレージを比較する際は、無料サービスを法人利用してよいのか、クラウドストレージとは何が違うのかなど、製品選定とは別の疑問も生じます。ここでは、導入前に確認しておきたい基本的な疑問を取り上げ、法人利用を検討する際の判断材料になるよう整理します。

無料のオンラインストレージを法人利用しても問題ありませんか

無料のオンラインストレージでも法人利用できる場合はありますが、業務で使うなら利用条件や管理機能を確認したうえで判断する必要があります。無料プランは容量やユーザー数に制限があるほか、アクセス権限、操作ログ、外部共有の制御、サポートなどが有料プランより限定されることがあります。
コンサルティング会社では顧客の機密資料を扱うため、単に無料で使えるかではなく、必要なセキュリティ機能や管理機能を備えているかが重要です。必要な容量や管理・セキュリティ機能を確認し、自社の利用条件を満たすプランを選びましょう。

オンラインストレージとクラウドストレージの違いは何ですか

オンラインストレージとクラウドストレージは、一般的にはどちらもインターネット上にファイルを保存・共有するサービスを指し、大きな違いなく使われることがあります。サービスによっては「クラウドストレージ」「オンラインストレージ」「クラウド型ファイル共有」など名称が異なりますが、名称だけで機能を判断する必要はありません。
法人で選ぶ際は呼び方よりも、保存容量、アクセス権限、外部共有、操作ログ、セキュリティ、連携機能など、自社の業務に必要な機能を備えているかを確認することが大切です。

まとめ|オンラインストレージを選び安全で効率的なファイル共有を実現

コンサルティング業界でオンラインストレージを選ぶ際は、自社のファイル管理の課題と必要な運用条件を整理したうえで比較することが大切です。料金や容量だけでなく、アクセス権限や外部共有、操作履歴、業務ツールとの連携、サポート体制まで確認し、自社に合うサービスを絞り込みましょう。
導入後は、外部共有の方法やアクセス権限、フォルダ構成・ファイル管理ルールを整えることも欠かせません。各サービスの特徴と費用を比較し、顧客との安全なファイル共有と社内の効率的な情報管理を両立できるオンラインストレージを選んでください。
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著者
業界DX最強ナビ編集部
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