コンサルティング会社向けCRMツール7選|選び方・導入メリット・活用事例まで解説
コンサルティング会社向けCRMツール7選


Salesforce Sales Cloud
Salesforce Sales Cloudは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するCRM(顧客関係管理)ツールで、顧客情報やリード(見込み顧客)、商談、案件進捗などをクラウド上で一元管理できます。営業活動の各プロセスを可視化できるため、案件の状況把握やチーム内での情報共有をスムーズに行える点が特徴です。
ダッシュボードやレポート機能により、売上予測や案件進捗をリアルタイムで確認できるほか、ワークフローの自動化やAI(Einstein)による分析機能も備えています。これにより、過去データをもとにした営業判断や改善施策の検討が可能になります。
また、AppExchangeを通じて多様な外部アプリと連携できるほか、モバイルにも対応しており、場所を問わず顧客情報へアクセスできます。営業プロセスの標準化と高度化を進めたいコンサルティング会社に適したCRMツールです。
- 導入支援・運用支援あり
- 自動記録・文字起こし
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応

HubSpot
HubSpotは、HubSpot Japan株式会社が提供するCRM(顧客関係管理)プラットフォームで、営業・マーケティング・カスタマーサポートなどの機能を統合して利用できる点が特徴です。顧客情報やリード(見込み顧客)、商談、コミュニケーション履歴をクラウド上で一元管理でき、顧客との関係性を可視化しながら営業活動を進められます。
ダッシュボードやレポート機能により、案件状況や営業プロセスを把握できるほか、メール配信やワークフローの自動化機能も備えており、マーケティングから営業まで一貫した顧客管理が可能です。また、1,000以上の外部ツールと連携でき、GmailやSlackなどとの統合にも対応しています。
さらに、無料プランから利用できるため導入ハードルが低く、企業の成長に応じて機能を拡張できる点も強みです。顧客接点の管理から営業・マーケティングの連携まで一体的に強化したいコンサルティング会社に適したCRMツールです。
- クラウド(SaaS)
- 電話サポートあり
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり

Zoho CRM
Zoho CRMは、ゾーホージャパン株式会社が提供するCRM(顧客関係管理)ツールで、顧客情報やリード(見込み顧客)、商談、営業活動の進捗などをクラウド上で一元管理できます。営業プロセス全体を可視化し、案件状況の把握やチーム内での情報共有を効率化できる点が特徴です。
営業支援機能としては、リード・案件管理、ワークフローの自動化、売上予測、レポート作成などを備えており、日々の営業活動を効率化できます。また、AIアシスタント「Zia」による分析機能により、データに基づいた意思決定や営業改善も可能です。
さらに、Zohoの各種アプリや外部ツールとの連携にも対応しており、マーケティングやサポート業務と統合した運用が行えます。コストを抑えながら、営業活動の可視化とデータ活用を進めたいコンサルティング会社に適したCRMツールです。
- 導入支援・運用支援あり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応

kintone
kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務アプリ構築プラットフォームで、顧客管理や案件管理などを自社の業務に合わせて柔軟に設計できる点が特徴です。プログラミング不要(ノーコード)でアプリを作成できるため、顧客情報や商談履歴、案件進捗などを一元管理するCRMとしても活用されています。
顧客名や連絡先、活動履歴などの情報を集約し、案件の進捗状況を可視化できるため、対応漏れや二重対応の防 止につながります。また、業務フローや管理項目を自由にカスタマイズできるため、自社の営業プロセスやコンサルティング業務に合わせた運用が可能です。
さらに、コメント機能や通知機能によりチーム内での情報共有を促進できるほか、他ツールとの連携にも対応しています。業務に合わせたCRMを柔軟に構築し、顧客・案件・ナレッジを一体的に管理したいコンサルティング会社に適したツールです。

Mazrica Sales
Mazrica Salesは、株式会社マツリカが提供するSFA/CRMツールで、顧客情報や案件、営業活動の進捗をクラウド上で一元管理できます。営業プロセス全体を可視化し、チームでの情報共有や案件状況の把握を効率化できる点が特徴です。
顧客・案件・行動履歴の管理に加え、レポートやダッシュボード機能により営業活動を分析できるほか、AIによる案件予測やデータ入力支援などの機能も備えています。これにより、属人化しやすい営業活動を標準化し、データに基づいた意思決定を行うことが可能です。
また、直感的なUI/UX設計により現場での使いやすさを重視しており、モバイル対応や外部ツール連携にも対応しています。営業プロセスの可視化とチーム全体の生産性向上を図りたいコンサルティング会社に適したCRMツールです。
- クラウド(SaaS)
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応

esm(eセールスマネージャー)
eセールスマネージャーは、ソフトブレーン株式会社が提供する国産のCRM/SFAツールで、顧客情報や案件、営業活動の履歴をクラウド上で一元管理できます。顧客に紐づく接点情報や商談履歴を統合的に管理できるため、営業プロセスの可視化と情報共有を効率化できる点が特徴です。
顧客管理・案件管理・スケジュール・日報などの機能が連携しており、営業活動の流れを一貫して把握できます。また、レポートやグラフによる分析機能により、売上状況や進捗を可視化できるほか、AIを活用した業務効率化やターゲティング支援にも対応しています。
さらに、スマートフォン対応や外部ツール連携にも対応しており、場所を問わず情報の確認・共有が可能です。日本企業の営業スタイルに最適化された設計で、営業活動の標準化と組織全体の生産性向上を図りたいコンサルティング会社に適したCRMツールです。
- 導入支援・運用支援あり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応

pipedrive
Pipedriveは、営業活動の効率化に特化して設計されたCRM(顧客関係管理)ツールで、顧客情報や案件(ディール)、営業活動の履歴をクラウド上で一元管理できます。営業担当者が使いやすい設計を重視しており、直感的な操作で案件進捗を把握できる点が特徴です。
最大の特徴は、カンバン形式のビジュアルパイプラインです。各案件をドラッグ&ドロップでステージ管理できるため、商談の進捗やボトルネックを視覚的に把握できます。また、リード管理、レポート分析、ワークフローの自動化などの機能も備えており、営業プロセス全体の効率化を支援します。
さらに、300以上の外部ツールとの連携やモバイル対応にも対応しており、場所を問わず営業活動を行うことが可能です。営業 プロセスの見える化とシンプルな運用で、チーム全体の生産性向上を図りたいコンサルティング会社に適したCRMツールです。
- クラウド(SaaS)
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
コンサルティング業務におけるCRMツールの役割とは

顧客管理だけでなく「案件・関係性・ナレッジ」を統合する基盤
CRMに集約することで、誰でも同じ情報にアクセスでき、提案の再現性や品質の均一化が実現します。知見を蓄積し、組織全体で活用できる状態をつくることが重要です。
営業プロセスを可視化し、属人化を防ぐ役割
特に複数案件を並行して扱うコンサル会社では、状況把握の精度向上がそのまま受注率改善につながります。
LTV最大化を実現するデータ活用基盤としてのCRM
例えば、過去の課題やプロジェクト内容をもとに次の施策を提案することで、単発で終わらない関係構築が実現します。データに基づいた意思決定を行うことで、安定的な売上基盤の構築につながります。
導入検討者の共通課題!コンサルティング向けCRMツールはこんな方におすすめ

- 顧客情報や案件進捗をExcel・スプレッドシートで管理している企業
- 顧客対応や提案履歴が担当者ごとに属人化している企業
- 案件の進捗や受注確度を把握できていない企業
- 既存顧客への追加提案やフォローが十分にできていない企業
コンサルティング会社がCRMツールを導入するメリット

顧客・案件・提案履歴を一元管理し、情報活用の精度が高まる
CRMに情報を集約すれば、過去のやり取りや提案内容を踏まえた一貫性のある提案が可能になります。結果として、提案の質とスピードが向上し、業務全体の生産性を高められます。
営業とコンサル業務の連携が強化され、顧客対応の質が向上する
また、対応履歴や案件情報をチームで共有することで、担当者不在時でも適切な対応が可能となり、属人化の解消にもつながります。結果として、顧客満足度の向上や継続案件の獲得に寄与します。
データ活用により受注率の高い提案パターンを再現できる
経験や勘に依存しないデータドリブンな提案を実現することで、組織全体の受注率向上につながります。
既存顧客へのアップセル・クロスセルを強化しLTVが向上する
CRMに蓄積されたデータをもとに、適切なタイミングで追加提案や改善提案を行うことで、アップセルやクロスセルの機会を逃さずに捉えられます。結果として、単発案件に依存しない継続的な収益基盤の構築が可能となり、LTVの最大化につながります。
コンサルティング会社向けCRMツールの選び方

案件管理・プロジェクト進行まで一貫して管理できるツールを選ぶ
CRMとプロジェクト管理が連動していれば、営業から実行フェーズまでの情報が分断されず、状況把握と意思決定の精度が向上します。その結果、案件の品質と納期遵守の両立が実現できます。