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コンサルティング業界向け日程調整ツールおすすめ7選|選び方や料金も解説

更新日 2026年09月10日
コンサルティング業務では、複数案件を並行して進めるなかで顧客や社内メンバーとの日程調整が繰り返し発生し、メールの往復や空き時間の確認に工数がかかりやすい傾向があります。
本記事では、コンサルティング業界向けの日程調整ツールおすすめ7選を比較し、主な調整方式や選び方、導入メリット、費用相場、導入を成功させるポイントまで解説します。自社の調整方法や既存環境に合うツールを絞り込む際にお役立てください。
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日程調整ツールの導入は初めてですか?

日程調整ツールの主な調整方式・タイプ

日程調整ツールの主な調整方式・タイプ
日程調整ツールには、主に「予約受付型」「候補提案型」「投票型」があり、誰とどのように予定を決めるかによって適した方式が異なります。コンサルティング業務では、顧客との個別面談から複数メンバーが参加する会議まで調整場面が幅広いため、それぞれの仕組みと用途を把握しておくとサービスを比較しやすくなります。

予約受付型|空き時間を公開して顧客に日時を選んでもらう

予約受付型は、自社側が対応可能な日時を予約ページとして公開し、顧客に都合のよい時間を選んでもらう方式です。初回相談や定例ミーティングなど、1対1を中心に繰り返し日程調整が発生する場面に適しています。
担当者が候補日をその都度作成してメールで送る必要がなく、相手は提示された空き枠から日時を選択できます。コンサルティング会社では、相談受付や顧客との個別打ち合わせなど、会議時間や対応可能な時間帯をあらかじめ設定しやすい業務で活用できます。

候補提案型|参加者の予定から候補日時を提示する

候補提案型は、自社の参加メンバーのカレンダーなどをもとに、調整可能な候補日時を抽出・提示して予定を決める方式です。顧客との打ち合わせに複数の社内メンバーが同席する場合など、複数人の予定を踏まえて候補日を示したい場面に向いています。
例えば、担当コンサルタントに加えてマネージャーや別領域の担当者が参加する会議では、一人ずつ空き時間を確認して候補日を作ると調整が複雑になります。候補提案型なら、参加予定者のスケジュールを踏まえて候補を絞れるため、複数メンバーが関わる打ち合わせにも活用できます。

投票型|複数人の都合を集めて日時を決める

投票型は、複数の候補日時を提示し、参加者それぞれに参加可能な日時を回答してもらって日程を決める方式です。社内外の参加者が多く、あらかじめ全員のカレンダーを参照できない会議や、複数社をまたぐ打ち合わせに適しています。
顧客企業の複数担当者と自社メンバーが参加するプロジェクト会議では、参加者全員の予定を一元的に確認できないことがあります。投票型なら、候補日への回答を集約して参加可能人数の多い日時を確認できるため、このような調整にも利用できます。

コンサルティング業界向け日程調整ツールおすすめ7選

コンサルティング業界向けおすすめ日程調整ツール7選
コンサルティング業界向けの日程調整ツールは、1対1の打ち合わせだけでなく、複数メンバー・複数社を含む会議への対応力や、カレンダー・Web会議ツールとの連携性、顧客側の使いやすさまで比較して選ぶことが大切です。ここでは、こうした観点を踏まえて、コンサルティング業務で活用しやすい日程調整ツール7選を紹介します。

サービス名

コンサル業務での主な活用シーン

TimeRex

TimeRex

ミクステンド株式会社
出典:TimeRex https://mixtend.com/
参考価格
無料
無料プランあり

多彩な調整パターンを使い分けたいコンサルティング会社向け

強み
・同席者や複数社が絡む会議でも調整方法を使い分け可能
・投票形式で3者間以上の都合をまとめて確認
・顧客はURLから日時を選ぶだけで会議URLも自動発行

ミクステンド株式会社が提供するTimeRexは、GoogleカレンダーやOutlook予定表と連携し、日程調整URLを共有するだけで候補日時の提示から予定登録までを自動化できる日程調整ツールです。1対1の調整に加え、同席者がいる会議、代理での調整、3者間以上での投票調整など、複数の調整パターンに対応しています。フリープランでも2人までのスケジュールを考慮した日程調整が可能で、ベーシックプラン以上では3人以上の調整や参加メンバー設定の拡張、会議室連携などを利用できます。

案件ごとに参加者や調整方法が変わる場合でも、用途に応じた日程調整方法を選べるのがTimeRexの特徴です。複数のコンサルタントが同席する商談や、複数社が関わるプロジェクト会議にも活用できます。Web会議ツールと連携すれば、日程確定時にオンライン会議URLも自動発行されるため、顧客に別途会議URLを案内する作業も減らせます。

主な機能
  • 外部ツール連携
  • 入力フォームカスタマイズ、Webサイト埋め込み
  • カレンダー自動反映
  • ビデオ会議URL自動発行
eeasy

eeasy

株式会社E4
出典:eeasy https://www.efour.jp/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり

複数メンバーの日程調整を柔軟に仕組み化したいコンサルティング会社向け

強み
・定型の打ち合わせと都度条件が変わる会議を使い分け
・上司同席や複数社調整もAND/OR条件で柔軟に設定
・顧客はアカウント登録不要でそのまま日時を選択

株式会社E4が提供するeeasyは、日程調整用のURLを送るだけで候補日提示から予定登録までを自動化できる日程調整ツールです。GoogleカレンダーやOutlook予定表と連携して空き時間を自動判定するほか、常に最新の空き時間を提示する「予約受付ページ」と、参加メンバーや会議方法をそのつど設定できる「カスタム調整」の2種類の調整モードを備えています。

eeasyの強みは、自社参加者を複数指定し、AND条件・OR条件を使って参加者の組み合わせを柔軟に設定できる点です。例えば、全員の参加が必要な会議と、複数のコンサルタントのうち誰か1人が対応すればよい打ち合わせを分けて運用できます。調整相手はeeasyへの登録なしにブラウザから日時を選択できるため、顧客へ新たなアカウント作成を求めずに利用できます。

主な機能
  • 外部ツール連携
  • 入力フォームカスタマイズ、Webサイト埋め込み
  • カレンダー自動反映
  • ビデオ会議URL自動発行
Spir

Spir

株式会社Spir
出典:Spir https://www.spirinc.com/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり
上場企業導入実績あり

複数の担当窓口で柔軟に日程調整したいコンサルティング会社向け

強み
・チームの誰か1人が対応できればよい調整を自動化
・複数カレンダーをまとめて管理しダブルブッキング防止
・空き時間URLを用途別に使い分けて公開

株式会社Spirが提供するSpirは、GoogleカレンダーやOutlookカレンダーと連携し、候補日時のリンクを共有するだけで日程を確定できる日程調整ツールです。複数のカレンダーをまとめて管理できるほか、チームプランでは代理での日程調整や、チームメンバーの中から誰か1人が対応すればよい調整にも対応しています。日程確定と同時にZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議URLも自動発行されます。

複数の担当者で顧客対応を分担している企業では、チーム内で対応可能なメンバーを割り当てる調整方法を活用できます。担当者を固定せず、空いているメンバーを候補に含められるため、相談受付や初回打ち合わせなどにも利用しやすいでしょう。空き時間URLは個人プランで3つまで、チームプランでは上限なく公開でき、案件やサービス内容に応じて調整用リンクを使い分けられます。

主な機能
  • 外部ツール連携
  • 入力フォームカスタマイズ、Webサイト埋め込み
  • カレンダー自動反映
  • ビデオ会議URL自動発行
Jicoo

Jicoo

ジクー株式会社
出典:Jicoo https://www.jicoo.com/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり
上場企業導入実績あり

予約ページを案件ごとに使い分けたいコンサルティング会社向け

強み
・投票形式や複数ホスト調整など目的別にページを使い分け
・担当者自動割り当てで窓口対応を分散
・入力フォームのカスタマイズで事前確認事項を収集

ジクー株式会社が提供するJicooは、GoogleカレンダーやMicrosoft Outlookなど複数のカレンダーと連携し、予約ページのURLを共有するだけで日程調整が完結する日程調整ツールです。1on1の調整のほか、複数ホストが同席する調整や投票形式の調整(Meeting Poll)、担当者を自動で割り振るRound-Robin機能にも対応しており、調整の目的に応じてページを使い分けられます。

予約ページのデザインや入力フォームをカスタマイズできるため、案件名や相談内容など、打ち合わせ前に確認したい情報を顧客から収集する運用にも対応できます。案件ごとに担当者や同席メンバーが変わる場合は、複数ホスト調整や担当者の自動割り当ても活用可能です。ZoomやGoogle Meet、Microsoft TeamsなどのWeb会議URLも自動発行され、確定した予定は各種カレンダーへ反映されます。

主な機能
  • 外部ツール連携
  • 入力フォームカスタマイズ、Webサイト埋め込み
  • カレンダー自動反映
  • ビデオ会議URL自動発行
Nitte

Nitte

株式会社ウォンバットテクノロジー
出典:Nitte https://site.nitte.app/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり

複数の関係者が絡む調整をシンプルに進めたいコンサルティング会社向け

強み
・3者間や代理・OR調整など複雑な調整パターンに対応
・確定通知をSlack・Chatworkにも連携
・打ち合わせ内容ごとに調整ページを使い分け

株式会社ウォンバットテクノロジーが提供するNitteは、調整ページのURLを送るだけで候補日の提示からカレンダーへの予定登録までを自動化する日程調整ツールです。GoogleカレンダーやMicrosoftのカレンダーと連携でき、両方を組み合わせた利用にも対応しています。複数人での調整、代理での調整、3者間での調整、メンバーの誰か1人が参加すればよいOR調整など、さまざまな調整方法を利用できます。

3者間やOR調整を使えば、自社と顧客だけでなく、関係会社を含む打ち合わせや複数担当者から参加者を決める会議にも対応できます。日程確定の通知はSlackやChatworkにも連携できるため、確定した予定を社内で共有する運用にも便利です。Zoom・Google Meet・対面など、打ち合わせ方法に応じて調整ページを分ければ、案件ごとに異なる会議形式にも対応できます。

waaq Link

waaq Link

waaq株式会社
出典:waaq Link https://link.waaq.jp/
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

複数人が参加する会議の日程を効率よく決めたいコンサルティング会社向け

強み
・候補日を一斉に提示して複数人の都合をまとめて確認
・1回の投票で全員参加・個別・複数回の会議を調整
・前後の固定時間や移動時間を考慮して候補日を設定

waaq株式会社が提供するwaaq Linkは、外部カレンダーとの連携なしでも利用でき、複数人が関わる日程調整を自動化できるツールです。投票形式では、1回の日程投票から全員参加の会議、参加者ごとの個別会議、複数回の会議を確定できます。担当者の自動割り当てや、予定前後の固定時間・住所間の移動時間を考慮した候補日の設定にも対応しています。

特に、複数の関係者と一度に調整する必要があるプロジェクトでは、1回の投票から複数パターンの会議を確定できる点が特徴です。例えば、関係者全員が集まる会議に加えて、担当者ごとの個別ミーティングを設定する場合も、別々に日程調整を繰り返す必要がありません。複数の会議や面談をまとめて調整したいコンサルティング会社に適しています。

主な機能
  • 外部ツール連携
  • 入力フォームカスタマイズ、Webサイト埋め込み
  • カレンダー自動反映
  • ビデオ会議URL自動発行
調整アポ

調整アポ

株式会社RECEPTIONIST
出典:調整アポ https://receptionist.co.jp/
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

来訪を伴う打ち合わせの手配までまとめたいコンサルティング会社向け

強み
・予約受付型・候補提案型を打ち合わせ内容で使い分け
・日程確定と同時に会議室も自動で予約
・受付システムと連携し来訪当日の受付まで一元化  

株式会社RECEPTIONISTが提供する調整アポは、GoogleカレンダーやOutlookカレンダー、サイボウズのGaroonと連携し、予約ページのURLを送るだけで日程調整ができる「予約受付型」と、複数の候補日を提示して選んでもらう「候補提案型」の2種類の調整方法に対応した日程調整ツールです。予定確定と同時に会議室の予約やWeb会議URLの発行も行われます。

会議室を利用する対面打ち合わせでは、日程確定後に別途会議室を押さえる必要がありますが、調整アポなら日程調整と同時に会議室予約まで完了できます。自社オフィスへの来訪が多い企業では、受付システムRECEPTIONISTと組み合わせることで、来訪当日の受付コード・QRコード発行まで一連の流れで管理可能です。オンラインだけでなく、対面での顧客対応も効率化したい企業に向いています。

主な機能
  • 外部ツール連携
  • カレンダー自動反映
  • ビデオ会議URL自動発行
  • 確定メール自動配信
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コンサルティング業界向け日程調整ツールの選び方・ポイント

コンサルティング業界向け日程調整ツールの選び方・ポイント
コンサルティング業界向けの日程調整ツールは、自社で発生する調整方法への対応範囲と、既存環境や顧客とのやり取りに無理なく組み込めるかを比較して選ぶことが大切です。顧客との1対1だけでなく、複数メンバー・複数社が参加する会議も想定し、実際の利用場面に合うサービスを見極めましょう。

顧客との1対1・複数人・複数社など自社の調整方法に対応できるか

自社で発生する日程調整のパターンを整理し、それぞれに対応できるツールか確認しましょう。コンサルティング業務では、顧客との1対1の打ち合わせに加え、自社の複数メンバーが参加する会議や、顧客側にも複数の参加者がいる打ち合わせなど、参加人数や関係者が案件ごとに変わることがあります。
比較時は、単純な予約受付だけでなく、複数メンバーの予定を考慮した候補日時の抽出や、複数社をまたぐ調整に対応できるかも確認します。現在の調整方法だけで判断せず、マネージャーや専門領域の担当者が途中から参加する場合なども想定しておくと、導入後に対応できない調整パターンが生じるのを防げます。

Googleカレンダー・OutlookやWeb会議ツールと連携できるか

日常的に利用しているカレンダーやWeb会議ツールと連携できるかを確認すると、既存の業務フローに組み込みやすくなります。特にGoogleカレンダーやOutlookを予定管理の中心にしている場合は、登録済みの予定を参照して空き時間を判定できるか、確定した予定が自動反映されるかを確認します。
オンラインで顧客と打ち合わせる機会が多い企業では、Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなどとの連携も比較ポイントです。日程確定時にWeb会議URLを発行できるツールなら、日程調整後に別途会議を作成する作業を減らせます。自社で利用中のサービス名だけでなく、必要な連携内容まで確認することがポイントです。

顧客側が登録不要で迷わず操作できるか

顧客にも操作してもらう日程調整ツールでは、自社側だけでなく調整相手の使いやすさも確認しましょう。アカウント作成やアプリのインストールが必要な場合、日程を決めるためだけに顧客へ追加の操作を求めることになり、従来のメール調整より手間を感じさせる可能性があります。
比較時は、送付したURLからそのまま日時を選択・回答できるか、スマートフォンでも操作しやすいか、予約画面に不要な情報や分かりにくい項目がないかを確認します。コンサルティング会社では顧客との接点で利用するため、管理者向けの機能だけでなく、実際に顧客が目にする画面まで試したうえで選ぶと安心です。

日程変更・キャンセル・リマインドまで自動化できるか

日程確定後の変更や連絡まで自動化したい場合は、予約変更・キャンセル・リマインドの対応範囲を確認しましょう。顧客との打ち合わせでは、一度確定した予定が変更になることもあるため、日程を決める機能だけで比較すると、その後の再調整が従来どおり手作業で残る可能性があります。
例えば、参加者自身が変更・キャンセルできるか、変更内容がカレンダーへ自動反映されるか、会議前にリマインドを自動送信できるかなどを確認します。特に複数の顧客や案件との打ち合わせを並行して管理する場合は、日程確定後にどこまでツール側で処理できるかまで比較すると、実際の運用負担を判断しやすくなります。

予定情報を安全に扱えるセキュリティ対策があるか

顧客名や打ち合わせ予定などを扱うため、日程調整ツールのセキュリティ対策も確認が必要です。特に外部カレンダーと連携する場合は、ツールが取得する情報の範囲や、調整相手にどの情報が表示されるのかを把握しておきましょう。
比較時は、通信・保存データの暗号化、アクセス制御、認証方法、操作ログなど、自社のセキュリティ基準に必要な機能を確認します。法人向けのセキュリティ認証や第三者認証を取得しているかも判断材料になります。また、カレンダー上の予定名や参加者などが意図せず外部へ表示されない仕様かを確認し、情報管理ルールに沿って利用できる製品を選ぶことが大切です。

コンサルティング業界で日程調整ツールを導入するメリット

コンサルティング業界で日程調整ツールを導入するメリット
日程調整ツールを導入すると、候補日のやり取りや確定連絡といった調整作業を減らし、日程管理のミスも防ぎやすくなります。複数人調整に対応するツールでは、参加メンバーの予定確認にかかる負担も軽減できます。顧客や社内外の関係者との打ち合わせが複数案件で発生するコンサルティング業務において、どのような負担を減らせるのかを具体的に見ていきます。

日程調整にかかるやり取りを削減できる

日程調整ツールを活用すると、候補日の確認や返信、確定連絡といったメール・チャットの往復を削減できます。コンサルティング業務では、顧客との初回相談や定例会議、社内外の打ち合わせなどが複数案件で並行して発生するため、一件ごとの調整作業が積み重なると大きな負担になります。
予約ページや候補日時を共有し、相手側で日時を選択できる仕組みを使えば、担当者が都度候補日を作成して返信を待つ必要がありません。日程変更や確定連絡まで自動化できるツールであれば、調整に伴う定型作業も減らせます。その分、提案資料の作成や顧客対応など、本来の業務に充てる時間を確保できます。

複数メンバーの空き時間をまとめて確認できる

複数人調整に対応する日程調整ツールでは、各担当者の空き時間をまとめて確認できるため、候補日時を探す手間を抑えられます。コンサルティング案件では、担当コンサルタントだけでなく、マネージャーや専門領域の担当者など、複数人が顧客との打ち合わせに参加することがあります。
メンバーごとにカレンダーを確認したり、チャットで参加可否を聞いたりする方法では、人数が増えるほど調整に時間がかかります。日程調整ツールで複数人の予定を照合できれば、全員が参加できる時間帯を効率よく把握できます。案件ごとに参加メンバーが変わる場合でも、社内確認を繰り返す負担を減らせる点がメリットです。

日時の記載ミスやダブルブッキングを防ぎやすくなる

カレンダーと連携して日程を管理することで、日時の転記ミスや予定の重複を防ぎやすくなります。メールやチャットで日程を調整し、確定後に手作業でカレンダーへ登録する運用では、日時の入力間違いや登録漏れが発生する恐れがあります。
日程確定と同時にカレンダーへ予定を反映できるツールなら、調整内容を別画面へ転記する工程を減らせます。また、既存予定を参照して予約可能な時間だけを提示できれば、すでに別の打ち合わせが入っている時間への予約も避けられます。顧客との会議が多い企業ほど、予定管理の正確性を保ちやすくなる点は大きなメリットです。
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コンサルティング業界向け日程調整ツールの費用相場

コンサルティング業界向けの日程調整ツールは、掲載サービスで公開料金を確認できるものでは、1ユーザーあたり月額約500〜1,600円が目安です。無料プランから始められるサービスもあり、料金体系は利用人数に応じたユーザー課金型のほか、日程調整の利用頻度に応じて課金する方式や、法人向けの月額固定型、個別見積もりなどがあります。
料金差は、主に利用人数、契約プラン、月払い・年払いの違い、利用する機能によって生じます。複数人で共有する予約ページや高度な管理機能などが上位プラン・オプションとなるサービスもあるため、基本料金だけでなく、自社の運用に必要な機能を含めた総額を確認してください。
費用を比較する際は、料金の安さだけでなく、顧客との候補日調整や複数メンバーの予定確認、Web会議の設定など、負担の大きい作業をどこまで減らせるかも判断材料にします。利用人数や日程調整の頻度、必要な連携機能を整理したうえで、自社の運用に合う料金プランを選ぶことが大切です。

コンサルティング業界で日程調整ツールの導入を成功させるポイント

コンサルティング業界で日程調整ツールの導入を成功させるポイント
日程調整ツールを定着させるには、導入前にどの業務で使うのかを決め、複数メンバーで利用する際のルールや予約条件を整理しておくことが大切です。ツールの機能だけに頼らず、自社側の運用方法をあらかじめ定めることで、担当者ごとに使い方が分かれるのを防ぎ、継続して活用できる体制を整えられます。

ツールを利用する日程調整の範囲を決める

日程調整ツールを導入する際は、どの打ち合わせや業務で利用するのかをあらかじめ決めておきましょう。顧客との初回相談、定例会議、社内外のプロジェクト会議など、すべての日程調整を一度に置き換える必要はありません。
まずは、発生頻度が高く、候補日のやり取りに時間がかかっている場面から対象にすると運用を整理できます。担当者ごとに利用場面が異なると、メール調整とツール利用が混在しやすいため、対象業務を社内で共有しておくこともポイントです。利用範囲を明確にしておけば、導入後の運用ルールも統一しやすくなります。

複数メンバーが参加する案件の日程調整ルールを統一する

複数メンバーが参加する打ち合わせでは、誰の予定を基準に候補日時を出すのか、参加者をどの段階で確定するのかなど、社内の調整ルールを統一しておくことが大切です。案件ごとに担当コンサルタントやマネージャー、専門担当者が加わる場合、運用が担当者任せだとツールを導入しても確認作業が残ります。
例えば、必須参加者と任意参加者を分ける、候補日時を作成する担当者を決めるなど、自社で共通の進め方を定めておきます。複数人で利用する際の役割を明確にすると、案件ごとに調整方法が変わるのを防ぎ、ツールを継続して使える運用につながります。

会議時間や前後の空き時間など予約条件を決める

予約ページや候補日時を設定する際は、会議時間や予約可能な時間帯、予定の前後に確保する空き時間などを自社の業務に合わせて決めておきましょう。条件を設定せずに空き時間をそのまま公開すると、打ち合わせが連続したり、準備や移動に必要な時間を確保できなくなったりする可能性があります。
例えば、初回相談は60分、定例会議は30分とするほか、会議前後に一定のバッファを設ける、当日の直前予約を受け付けないといったルールを設定します。複数案件を並行する担当者ほど、実際の働き方を踏まえて予約条件を整えることで、無理のないスケジュールを組みやすくなります。
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コンサルティング業界の日程調整ツール導入事例

日程調整ツールを活用することで、顧客との打ち合わせや複数メンバーが参加する会議の調整工数を削減した企業があります。ここでは、コンサルティング業務に日程調整ツールを導入した2社の事例から、導入前に抱えていた課題と、導入後にどのような変化があったのかを紹介します。

活用事例1:TimeRex|日程調整時間を約3分の1まで短縮

BtoB企業向けに営業・マーケティングのコンサルティングを提供する株式会社才流が、顧客との打ち合わせやインタビューの日程調整を効率化するためにTimeRexを導入した事例です。複数人でプロジェクトに参加することが多く、同席者を含めた日程調整への対応が導入の決め手となりました。
導入前の課題
導入後は、出席者全員の空き予定を考慮した日程調整をTimeRexに集約し、日程調整にかかる時間が約3分の1に減少しました。創出した時間は、コンサルティングの企画や戦略、分析などの業務に充てています。複数メンバーが顧客との打ち合わせに参加する企業にとって、日程調整を一つのツールに集約した活用例として参考になります。
※ 出典:ミクステンド株式会社 TimeRex導入事例 https://timerex.net/case/sairu

活用事例2:調整アポ|月20時間以上の調整工数を削減

サイボウズ製品に関するコンサルティング・システム開発を手掛ける株式会社ジョイゾーが、顧客との日程調整を効率化するために調整アポを導入した事例です。問い合わせの増加に伴って日程調整の負担が大きくなり、商談まで1か月待ちになる状況も発生していました。
導入前の課題
導入後は、1件10〜15分かかっていた日程調整をメール1通で進められるようになり、Web会議の設定やリマインドを含めて月20時間以上の工数を削減しました。商談までの1か月待ちも解消され、公式事例では機会損失がなくなったとされています。相談件数が増え、担当者の日程調整がボトルネックになっている企業にとって参考になる事例です。
※ 出典:株式会社RECEPTIONIST 調整アポ導入事例 https://scheduling.receptionist.jp/case/joyzo

コンサルティング業界向け日程調整ツールに関するよくある質問

コンサルティング業界向け日程調整ツールを検討する際は、無料でどこまで利用できるのか、業務で必要な機能が無料範囲に含まれるのかなど、導入前に確認したい疑問が出てきます。ここでは、コンサルティング業務で日程調整ツールを選ぶ際によくある質問に回答します。

無料で使える日程調整ツールはありますか

無料で使える日程調整ツールはあります。ただし、無料プランでは利用人数や日程調整方法、外部ツール連携などに制限がある場合があるため、業務で必要な範囲まで使えるかを確認することが大切です。
コンサルティング業務で利用する場合は、複数人・複数社の日程調整に対応できるか、GoogleカレンダーやOutlook、Web会議ツールとの連携が無料範囲に含まれるか、顧客側のアカウント登録が必要かを確認しましょう。あわせて、予約ページ数や利用人数、月間の調整数などに上限がないかも見ておくと、自社で無料運用できるかを判断できます。

まとめ|コンサルティング業界に合う日程調整ツールを選び調整業務を効率化

コンサルティング業界で日程調整ツールを選ぶ際は、顧客との1対1だけでなく、複数メンバー・複数社を含む会議に対応できるかを確認することが大切です。あわせて、GoogleカレンダーやOutlook、Web会議ツールとの連携、顧客側の操作性、日程変更やリマインドへの対応範囲も比較しましょう。
自社に合うツールを導入すれば、候補日のやり取りなど日程調整にかかる工数を削減し、日程の記載ミスや重複も防ぎやすくなります。利用人数や調整方法、必要な連携機能、料金を整理したうえで、実際の業務フローに無理なく組み込めるサービスを選ぶことがポイントです。
最適なサービスをプロが選定します!
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業界DX最強ナビ
著者
業界DX最強ナビ編集部
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