ManageEngine AD360
ゾーホージャパン株式会社
出典：ManageEngine AD360 https://www.manageengine.jp/products/AD360/
参考価格
年
892,000
円～
他
ManageEngine AD360とは
ManageEngine AD360は、ID管理システムです。Active DirectoryやMicrosoft 365、Exchange Serverと連携し、ユーザーアカウントの管理やアクセス制御、監査、セルフサービスなどを一元化できる統合型ソリューションです。ADManager PlusやADAudit Plusなどの各種モジュールを組み合わせて運用可能で、オンプレミス環境からクラウド、ハイブリッド環境まで柔軟に対応。セキュリティの強化や運用負荷の軽減、各種コンプライアンス対応を支援することで、組織全体のIT管理を最適化します。
ManageEngine AD360の特徴・メリット
ManageEngine AD360の特徴やメリットをご紹介します。
01
一括管理でID業務を効率化
ManageEngine AD360では、Active DirectoryやMicrosoft 365、G Suiteなどの複数システムに対応したユーザーアカウントの作成・変更・削除を一括で実行可能です。CSVによる一括インポートや、役職ごとに設定可能なテンプレート機能により、複雑な管理業務を簡素化。さらに、承認フローやアクセス権限の自動設定により、管理者の作業を大幅に削減し、業務全体の効率を向上させます。
02
リアルタイム監査でセキュリティと法令対応を実現
ManageEngine AD360は、ADやMicrosoft 365上でのログオンや設定変更といった操作履歴をリアルタイムで記録・可視化でき、内部不正や誤操作を即座に検知できます。200種以上の監査レポートにより、SOXやHIPAAといった各種コンプライアンスへの対応も可能。不審なアクティビティには自動アラートが発報され、組織のセキュリティ対策を強化します。
03
セルフサービスで利用者満足とIT部門の負担軽減を両立
ManageEngine AD360のセルフサービス機能により、利用者自身がパスワードリセットやアカウントロック解除、連絡先情報の更新、メールグループへの参加申請などを簡単に行えます。これにより、ヘルプデスクへの依頼が減少し、IT部門の対応負荷が軽くなります。加えて、シングルサインオン（SSO）機能により、複数の業務システムへのログインを一元化でき、業務効率とユーザーの利便性が高まります。
ManageEngine AD360の料金プラン
ManageEngine AD360の料金プランをご紹介します。
年間ライセンス
年892,000円～
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
1年間利用可能な製品ライセンスです。
※年間保守サポートサービスが含まれています。
※1年ごとにライセンス契約を更新する必要があります。
通常ライセンス
-
初期費用
2,139,000円～
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
無制限の製品ライセンスです。
※初年度のみ年間保守サポートが含まれます。
※1年ごとに年間保守サポートサービス契約を更新する必要があります。
ManageEngine AD360の運営会社
サービスを運営するゾーホージャパン株式会社の概要です。
| 会社名 | ゾーホージャパン株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階 |
| 拠点 | 神奈川県・静岡県・東京都 |
| 設立 | 2001年9月 |
| 代表名 | Manikandan Thangaraj |
| 従業員規模 | 119名（2024年4月時点） |
| 事業内容 | 自社開発ソフトウェア製品の販売、付帯するコンサルティングサービス、保守サービスの提供 |
| 資本金 | 4億円 |
