
電子契約プラットフォームβ
さくらインターネット株式会社
出典:電子契約プラットフォームβ https://www.sakura.ad.jp/e-contract-platform/
参考価格
無料
他
機能カバー率15%
電子契約プラットフォームβとは
※このサービスは現在終了しております。
電子契約プラットフォームβは、さくらインターネットが試験運用中の電子契約サービスで、ブロックチェーン技術を活用して文書改ざん防止と署名の透明性を高める仕組みを提供。契約書をアップロードするとタイムスタンプ付きのハッシュ値をブロックチェーンに書き込み、いつ誰が合意したかを証明。インターフェースはまだベータ版ながら、紙やハンコに依存しない契約締結を低コストで実現し、法的有効性やセキュリティを追求。正式リリース前から注目を集めており、次世代の契約方法として期待が寄せられています。
電子契約プラットフォームβの特徴・メリット
電子契約プラットフォームβの特徴やメリットをご紹介します。
01
さくらのβ版電子契約基盤
さくらインターネットが提供する電子契約プラットフォームβは、日本郵政キャピタルとの共同研究で開発したブロックチェーン・タイムスタンプを採用。PDF/Wordのアップロードで署名リンクを自動生成し、相手方はメールからワンタップで締結完了。署名完了時にハッシュを分散台帳へ書き込み、改ざん耐性を技術的に担保します。
02
電子帳簿保存法をワンストップ
契約書や請求書は取引先・日付・金額のメタ情報を自動抽出して索引化。検索・保存要件を満たす形で10年間クラウド保管され、税務調査時はまとめてZIPエクスポート可能。インボイス制度で必要な適格番号の有無を自動チェックし、登録漏れアラートでリスクを抑えます。
03
APIで基幹と双方向連携
公開REST API とWebhook を備え、基幹システムやSaaS から契約生成・進捗取得を自動化。freee会計やSalesforceコマースクラウド連携コネクタも提供し、受注確定から請求書発行をノーコードで一気通貫。料金は文書送信数に応じた従量課金で小規模導入からスケール可能です。
電子契約プラットフォームβの料金プラン
電子契約プラットフォームβの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
ベータ版
2021年1月現在ベータ版のみ(無料)
お問い合わせ
電子契約プラットフォームβの機能・連携(API、CSV等)サービス
機能
機能カバー率15%
サポート・ヘルプセンター
提供形態
スマホ・モバイル対応
セキュリティ対応
対応言語
契約の締結機能
電子文書の管理機能
料金形態
契約書の作成機能
契約書の送付機能
署名タイプ
本人認証方法
ユーザー管理機能
ワークフロー機能
法律への対応
電子契約プラットフォームβの運営会社
サービスを運営するさくらインターネット株式会社の概要です。
| 会社名 | さくらインターネット株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 35F |
| 拠点 | 大阪 東京 福岡 |
| 設立 | 1999年8月17日 |
| 代表名 | 田中邦裕 |
| 従業員規模 | 710名 |
| 事業内容 | ・インターネットへの接続サービスの提供 ・インターネットでのサーバの設置およびその管理業務 ・インターネットを利用した各種情報提供サービス業務 ・電気通信事業法に基づく電気通信事業 ・マルチメディアの企画ならびに製作・販売 ・インターネットに関するコンサルティング ・コンピュータソフトウェアの企画・開発およびその販売 ・コンピュータおよびその周辺機器の製作および販売・保守 ・不動産の賃貸および管理 |
| 資本金 | 22億5,692万円 |



