建設業向けプロジェクト管理ツールおすすめ10選|選び方や料金も解説
建設業向けプロジェクト管理ツールおすすめ10選


ANDPAD
ANDPADは、株式会社アンドパッドが提供するクラウド型の建設プロジェクト管理サービスです。現場の効率化から経営改善までを一元管理できるサービスとして展開されており、施工管理、チャット、図面、黒板、検査、受発注、請求管理、入退場管理、電子納品、BIM、API連携など、建設業務に関わる幅広い機能を備えています。
注文住宅、リフォーム、設備工事、塗装・屋根・外装、大規模修繕、ゼネコンなど多様な業種での利用が想定されており、複数現場の進捗管理や写真・図面の共有、関係者間の情報連携をまとめて行いたい企業に向いています。公式サイトでは、利用社数26万社、ユーザー数69万人以上と公表されています。
現場管理だけでなく、受発注や請求管理、原価に関わる情報の集計などにも対応しているため、施工管理アプリとしてだけでなく、建設業務全体のデジタル化を進めたい場合にも候補となるツールです。
- 顧客管理
- 導入支援・運用支援あり
- メッセージの検索機能
- 案件管理

KANNA
KANNAは、株式会社アルダグラムが提供する施工管理アプリです。現場情報や顧客情報、物件情報を一元管理でき、自社社員だけでなく協力会社とも情報を共有できます。複数現場の進捗は、案件一覧・案件ボード・案件カレンダーなどで確認できるため、同時並行で動く現場をまとめて把握したい建設会社に適しています。
機能面では、タスク管理、写真共有、図面・仕様書などの資料管理、写真台帳作成、チャット・報告、カレンダー、工程表・ガントチャートなどに対応しています。工程表はテンプレートから作成・共有でき、予定変更もドラッグ&ドロップで操作可能です。現場写真や資料にはメモを書き込めるため、施工状況の共有や報告書作成を効率化しやすい点も特徴です。
また、KANNAは無料で基本機能 を試せるほか、会社規模や用途に応じたプランも用意されています。導入企業数は無料版を含めて70,000社以上と公表されており、まずは低コストで施工管理のデジタル化を始めたい企業にも検討しやすいツールです。
- 顧客管理
- 案件管理
- 工程表
- 出力機能

現場Plus
現場Plusは、福井コンピュータアーキテクト株式会社が販売する、建築現場向けのクラウド型施工管理アプリです。電話・FAX・紙書類による情報伝達をクラウド上に置き換え、現場と事務所、関係者間の共有をスムーズにすることを目的としています。月額費用は60IDで1万円(税別)からと案内されており、低コストで建築現場のDXを進めたい企業にも検討しやすいサービスです。
機能面では、工程表の作成・進捗報告、図面共有、写真・書類管理、トーク・掲示板、入退場や安全管理などに対応しています。工程表は標準テンプレートを選んで期間を入れるだけで作成でき、進捗報告も工程表上で行えます。また、写真・図面・書類は現場ごとにフォルダ分けでき、設計変更時には関係者へ通知されるため、古い図面による施工ミスの防止にも役立ちます。
ARCHITREND ZEROとの図面共有や、注文分譲クラウドDXとの連携にも対応しているため、福井コンピュータ系の建築CAD・基幹システムを利用している住宅会社や工務店にとって、既存業務とつなげやすい点も特徴です。
- 工程表
- 出力機能
- 黒板作成
- 入退場管理

eYACHO
eYACHOは、株式会社MetaMoJiが提供する施工管理アプリです。紙の野帳のように手書きできる操作性を備えながら、図面・写真・報告書などをタブレット上で扱える点が特徴です。報告書や指示書に必要な内容を手書き・音声・画像・動画で記録できるほか、関係者との調整状況をリアルタイムに把握できるとされています。
機能面では、図面への書き込み共有、電子小黒板付き工事写真の撮影、工事写真台帳の作成、帳票の電子化、ビデオ通話、外部データ連携などに対応しています。既存のExcel帳票をベースに電子化できるため、現場ごとに異なる帳票を使っている場合でも、紙業務からデジタル運用へ移行しやすいでしょう。
また、ゼネコンやJV、協力会社とのデータ共有にも対応しており、複数の関係者が関わる建設プロジェクトで情報を集約したい場合に向いています。工程’s連携や外部システム連携も用意されているため、図面・写真・帳票管理を中心に、現場の記録や報告業務を効率化したい企業に適したツールです。

ダンドリワーク
ダンドリワークは、株式会社ダンドリワークが提供する施工管理・現場管理アプリです。建築事業者向けの業務効率化ツールとして、施工現場に必要な情報や図面などの資料をクラウド上に一元化できます。
主な機能は、現場情報、写真、資料、掲示板、コメント、工程表、受発注、検査、報告書、施主共有、入退場、KYチェックなどです。工程表は最新情報を関係者に共有でき、写真や資料も現場ごとに整理できるため、電話・FAX・メールで起こりやすい連絡漏れや確認の手間を減らしやすいでしょう。
また、1人1IDで利用者ごとに通知や権限を設定できる点も特徴です。協力会社を含めて多くの関係者が関わる建築現場で、情報共有の範囲を管理しながら運用したい企業に適しています。導入時の説明会やアフターフォローも案内されているため、現場への定着を重視したい場合にも候補となるツールです。
- 案件管理
- 工程表
- 出力機能
- 入退場管理

AnyONE
AnyONEは、工務店 ・リフォーム会社向けの業務効率化システムです。顧客管理、工事・施工管理、見積もり、実行予算、発注、入出金、アフター管理まで対応しており、案件に関する情報をまとめて管理できます。公式サイトでは、導入企業3,600社超、ユーザー数15,000超、継続率99.4%と公表されています。
工程表や契約書の作成、進捗状況の管理に加え、請求・入出金状況から現場ごとの原価や利益を可視化できる点も特徴です。スマートフォンアプリにも対応しているため、外出先や現場から情報を確認・共有できます。
また、Excelに近い操作感や導入後のサポート体制も打ち出されており、現場だけでなく事務・経理・アフター対応まで含めて業務を整えたい企業に向いています。工務店やリフォーム会社が、施工管理だけでなく経営管理まで見える化したい場合に検討しやすいツールです。
- 顧客管理
- 案件管理
- 工程表
- アフター管理機能

現場ポケット
現場ポケットは、株式会社アステックペイントが提供する現場管理アプリです。もともとは塗装業界向けに開発されたサービスで、現在は建築業界全体の現場管理に対応するツールとして展開されています。写真・日報・指示内容が分散しやすい現場業務を一元管理できる点が特徴です。
主な機能は、日報、アルバム、工程管理、トーク、報告書、顧客管理などです。写真や資料を現場ごとに整理できるほか、工程表や案件情報の共有、報告書作成にも対応しています。職人・協力会社・事務・管理者など、現場に関わるメンバー全員で使うことを想定しているため、電話や個別チャットに情報が流れてしまう課題の改善にも役立ちます。
料金面では、アカウント数・データ容量・現場登録数が無制限で、年間契約の場合は月額13,500円と案内されています。利用人数が多い現場や、写真・書類データの保存量が増えやすい企業にとって、定額で運用しやすい点も検討材料になるでしょう。
- 工程表
- 出力機能
- チャット
- 現場報告