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SeciossLink

株式会社セシオス

出典:SeciossLink https://www.secioss.co.jp/pricing/

トライアルあり

情報更新者:PRONIアイミツ編集部情報取得元掲載修正依頼

SeciossLinkとは

SeciossLink(セシオスリンク)は、複数のクラウドサービスをワンログインで利用できるシングルサインオン(SSO)ソリューションです。ユーザーは一度SeciossLinkにログインするだけで、連携設定したGoogle WorkspaceやSalesforce、勤怠システムなど各種サービスに再認証なしでアクセス可能。SAMLやOpenID Connectに対応し、既存の社内認証基盤(ADなど)とも連携できるため、導入もスムーズです。パスワードの使い回しや管理負担を減らし、認証セキュリティを強化すると同時に利便性を向上。中小企業から大企業まで幅広く利用され、ID管理コストとリスクを削減しています。

SeciossLinkの特徴・メリット

SeciossLinkの特徴やメリットをご紹介します。

01

アカウントのライフサイクルを適切に管理

SeciossLink(セシオスリンク)は入社・異動・退職などに合わせてアカウントを自動作成・更新・削除。手動管理のエラーを防止し、セキュリティリスクの低減に貢献します。退職者のアカウントを即時に無効化できるため、不正アクセスのリスクを抑えられます。

02

多様なシステムとのID統合

SeciossLink(セシオスリンク)は、Active DirectoryやLDAPなどのディレクトリサービス、各種データベース、主要なクラウドサービスと連携し、ID情報を統合管理します。アカウント情報を一元化することで、管理の効率化とセキュリティの強化ができます。RESTful APIを活用し、外部システムとの柔軟な連携にも対応します。

03

クラウドサービスのアカウント管理を省力化

SeciossLink(セシオスリンク)は、Google WorkspaceやMicrosoft 365などの主要なクラウドサービスと連携し、IDプロビジョニング機能を提供します。ユーザー情報やグループ情報、ライセンス情報を自動で同期し、手作業による設定の負担を軽減します。例えば、新入社員の情報を一度登録するだけで、関連するすべてのクラウドサービスにアカウントが自動作成され、スムーズな業務開始が可能になります。

SeciossLinkの料金プラン

SeciossLinkの料金プランをご紹介します。

トライアルあり
Standard
150
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
クラウドサービスの認証強化とアクセス制御が可能に
Enterprise
500
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
充実したクラウド環境で統合的なID管理が可能に
Education
60
/ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
教育機関や大学・研究機関など向けライセンス

SeciossLinkの運営会社

サービスを運営する株式会社セシオスの概要です。
会社名株式会社セシオス
本社の国日本
本社所在地東京都豊島区南池袋3-14-11 中町ビル6F
拠点東京都
設立2007年5月
代表名関口 薫
事業内容 ・認証・統合ID管理サービス、ソフトウェアの開発、販売
・システムインテグレーションサービス
・オープンソースソフトウェアの導入に関するコンサルティング
資本金1,300万円