Zoho Vault
ゾーホージャパン株式会社
出典:Zoho Vault
情報更新者:PRONIアイミツ編集部掲載修正依頼
Zoho Vaultとは
Zoho Vaultは、チームで共有するパスワードを安全に保管し、アクセス制御やログ監査を可能にするパスワードマネージャーです。クラウド環境でAES-256暗号化を実装し、複数ユーザーへの権限付与・剥奪を一括管理。シングルサインオンやブラウザ拡張に対応し、業務アプリへのログインを簡単・安全にします。
Zoho Vaultの特徴・メリット
Zoho Vaultの特徴やメリットをご紹介します。
01
シングルサインオンで社内アプリを一括管理
多数のクラウドアプリや自社アプリとの連携をサポートし、ユーザーは一度の認証で各サービスにログイン可能。パスワードを覚える手間が大幅に減り、組織内でのアプリ利用率向上と、パスワード管理の煩雑さを解消します。
02
低価格プランでも高度なセキュリティを実現
個人ユーザーは無料プランから使えるほか、企業向け有料プランでも比較的安価な費用で導入可能。にもかかわらずAES-256暗号化や多要素認証、パスワード漏えい検知などの充実したセキュリティ機能を備え、コストパフォーマンスに優れています。
03
視覚的レポートで操作を24時間モニタリング
すべてのパスワード操作やシステムへのアクセスが監査証跡として残り、視覚的なレポート画面でチェック可能。ユーザー名やIPアドレス、発生時刻などを追跡し、不正利用の兆候を早期に発見できるため、内部監査や外部監査にも役立ちます。
Zoho Vaultの料金プラン
Zoho Vaultの料金プランをご紹介します。
永久無料
無料
個人向けのプラン
スタンダード
月108円
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
無料プランで利用できる全機能+α
利用料金は年間払いです。
プロフェッショナル
月540円
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
5人
スタンダードで利用できる全機能+α
利用料金は年間払いです。
エンタープライズ
月860円
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
5人
プロフェッショナルで利用できる全機能+α
利用料金は年間払いです。
Zoho Vaultの運営会社
サービスを運営するゾーホージャパン株式会社の概要です。
会社名 | ゾーホージャパン株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階 |
拠点 | 神奈川県・静岡県・東京都 |
設立 | 2001年9月 |
代表名 | Manikandan Thangaraj |
従業員規模 | 119名(2024年4月時点) |
事業内容 | 自社開発ソフトウェア製品の販売、付帯するコンサルティングサービス、保守サービスの提供 |
資本金 | 4億円 |