
従業員健康管理クラウドサービス
株式会社日立製作所
出典:従業員健康管理クラウドサービス https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/app/ehealthcare/index.html
従業員健康管理クラウドサービスとは
日立の従業員健康管理クラウドサービスは、社員の健康診断や面談履歴、ワクチン接種状況などを一元管理するソリューションです。専用ポータルから本人や管理者が健康情報を確認でき、ストレスチェックや産業医面談などの実施率向上に貢献。セキュアなクラウド基盤により、個人情報を安全に扱いながら健康経営を推進できます。
従業員健康管理クラウドサービスの特徴・メリット
従業員健康管理クラウドサービスの特徴やメリットをご紹介します。
01
匿名バンクでデータ分離し個人情報を安全管理
従業員健康管理クラウドサービスは健康データと個人情報を分離保管する仕組みにより、漏洩リスクを軽減。具体的には匿名バンク技術を用い、健康情報と人事情報を連動させる際も個人を特定しにくい状態で扱います。高いセキュリティと柔軟な分析を両立し、安全な従業員健康管理を実現します。
02
それぞれの企業に合わせたカスタマイズが可能
大規模グループ内での配置転換や複数事業所を横断する従業員データ管理にも柔軟に対応。必要な企業ごとにマスター設定を行え、グループ企業間の異なるルールセットにも合わせやすいのが特長。大人数にもスケーラブルに対応し、導入から運用まで円滑にサポートが受けられます。
03
初期投資を抑えたシステム導入
クラウドサービスのためサーバー購入や設置コストが不要で、基本月額費用25 万円(税抜)から導入可能。機能利用数や登録人数に応じた従量課金制でスタートでき、中小企業や予算が限られた環境でも導入しやすい料金設定を実現しています。
従業員健康管理クラウドサービスの料金プラン
従業員健康管理クラウドサービスの料金プランをご紹介します。
標準プラン
月250,000円
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
従量課金制プラン(初期導入費:別途見積もり)
従業員健康管理クラウドサービスの導入実績
従業員健康管理クラウドサービスの導入実績をご紹介します。
導入実績社数
日立グループにおける導入実績 54社 187,000人 :2022年5月
従業員健康管理クラウドサービスの運営会社
サービスを運営する株式会社日立製作所の概要です。
会社名 | 株式会社日立製作所 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 |
設立 | 1920年2月1日 |
代表名 | 小島 啓二 |
従業員規模 | 29,850名(2021年3月末日現在) |
資本金 | 460,790百万円(2021年3月末現在) |