一般的な電子署名は40年前からの技術的枠組みをベースとしますが、ONEデジDocumentでは新たな独自方式を採用。署名履歴を保存・証明する仕組みにより、文書の非改ざん性や真正性を確保しながら、高い視認性を備えた電子署名法2条準拠のソリューションです。

契約書など2者間だけではなく、3者以上が関わる契約や、取締役会議事録など多名義の署名も容易に行えるのが強み。紙での署名・捺印を置き換えやすく、また署名済みの電子文書を紙にプリントして交付することも可能で、取引先が紙を要求するケースにも柔軟に対応します。

保存された文書は電子帳簿保存法に準拠したかたちで保管され、証拠能力や真正性も確保。保存期間満了まで適切に管理されるため、監査や法令対応にも活用できるのがポイント。契約管理から税務調査まで一貫した電子化を推進できます。