Working Folder
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
出典:Working Folder https://www.fujifilm.com/fb/product/software/workingfolder
Working Folderとは
富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウド型文書共有サービスです。複合機でスキャンした書類や受信FAXを自動でアップロードし、社内外でセキュアに閲覧・共有できます。フォルダ階層やアクセス権限の設定が柔軟で、電子帳簿保存法対応のオプションも提供。テレワークや拠点間コラボレーションを円滑にし、紙文書中心の業務を大幅にデジタル化できる点が特長です。
Working Folderの特徴・メリット
Working Folderの特徴やメリットをご紹介します。
01
外部ユーザーとのデータ共有をスムーズに実現
「Working Folder」はIDを持たない相手にも限定URLを発行することで大容量ファイルを共有可能。URLはメール通知されるため、受信側は認証キーを入力するだ けでダウンロードでき、煩雑なアカウント管理不要で円滑なデータ受け渡しが行えます。
02
DocuWorksと連動しクラウドで文書編集・保管
「DocuWorks」の文書をクラウド上に保存し、共有先へのアクセス権を設定できるため、常に最新バージョンを複数拠点で参照可能。編集は各拠点で行っても自動同期されるので、紙に近い操作感で電子化を活用しながら保管スペースや郵送費用を削減します。
03
電子帳簿保存法対応でバックオフィスを効率化
エビデンス管理オプションを使用すれば、スキャナ保存や電子取引書類の要件を満たした管理が可能。検索や日付指定、取引先別の分類も行えるため、法令遵守とペーパーレス推進を両立し、経理や総務部門の負担を大幅に軽減します。
Working Folderの料金プラン
Working Folderの料金プランをご紹介します。
Working Folder 基本サービス
月4,800円
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
キャビネット容量が100 GBまで
・ユーザー数:10人
・キャビネット容量:100 GB
・ドロワー数:最大510(個人ドロワー数:最大10、共有ドロワー数+あんしんドロワー数:最大500)
Working Folder Plus 基本サービス
月15,900円
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
キャビネット容量が600 GBまで
・ユーザー数:10人
・キャビネット容量:600 GB
・ドロワー数:最大510(個人ドロワー数:最大10、共有ドロワー数+あんしんドロワー数+暗号追跡ドロワー数:最大500)
Working Folderの運営会社
サービスを運営する富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の概要です。
会社名 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂九丁目7番3号 |
拠点 | 東京都(赤坂) 東京都(豊洲) 神奈川県(横浜) 神奈川県(海老名) 神奈川県(南足柄) 富山(滑川) 中国(上海) 中国(蘇州) 中国(深圳) ベトナム シンガポール |
設立 | 1962年2月 |
代表名 | 浜 直樹 |
従業員規模 | 35,982名(2022年4月現在 連結) |
事業内容 | オフィスプロダクト&プリンター事業 グラフィックコミュニケーション事業 ビジネスソリューション事業 |
資本金 | 200億円 |