DAIC2クラウド
株式会社TKC
出典:DAIC2クラウド https://www.tkc.jp/cc/system/daic2/
DAIC2クラウドとは
DAIC2クラウドは、建設業向けの会計ソフトです。クラウド型で提供されており、会計伝票の入力と同時に工事ごとの原価管理が可能な点が特徴です。工事台帳によって現場ごとの進捗や粗利益をリアルタイムで把握でき、経営判断をスピーディーに行える環境を提供します。インボイス制度や電子帳簿保存法への対応も標準搭載されており、高セキュリティなクラウド基盤で安全な運用を支援。経理業務の効率化と建設業特有の業績管理を両立します。
DAIC2クラウドの特徴・メリット
DAIC2クラウドの特徴やメリットをご紹介します。
01
工事原価管理を効率化する入力設計
DAIC2クラウドは、会計伝票の入力時に工事ごとの明細情報を加えることで、煩雑になりがちな建設原価の管理を簡素化します。伝票ベースで原価を正確に割り当てることで、現場ごとの収支状況が明確になり、会計と原価管理を一体化できます。これにより、経理担当者の負担軽減と同時に、収益性向上に向けた適切なコスト把握を実現します。
02
工事台帳でのリアルタイムな状況把握
DAIC2クラウドは、工事台帳を活用して現場単位の進捗状況や粗利益をリアルタイムで確認できるため、複数工事の比較検討が容易です。利益率の変動や進行中の課題をすぐに可視化でき、経営層や現場管理者による迅速なフィードバックと改善策の実行を支援。情報共有のタイムラグを排除し、意思決定の質とスピードを両立します。
03
法制度対応と安心のクラウド基盤
DAIC2クラウドは、インボイス制度や電子帳簿保存法など、建設業界に必要な制度対応を標準機能として備えています。追加設定不要で最新の法令順守が可能で、運用上の負担を軽減します。さらに、高セキュリティ環境での運用のため、データの安全性を確保しながら、安心して経理業務のクラウド化を推進できます。
DAIC2クラウドの料金プラン
DAIC2クラウドの料金プランをご紹介します。
お問い合わせ
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DAIC2クラウドの運営会社
サービスを運営する株式会社TKCの概要です。
会社名 | 株式会社TKC |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 栃木県宇都宮市鶴田町1758番地 |
拠点 | 栃木県・東京都・愛知県・大阪府 |
設立 | 1966年10月 |
代表名 | 飯塚 真規 |
従業員規模 | 2,428名(2024年9月30日現在) |
事業内容 | TKC統合情報センター(全国9カ所)によるコンピューター・サービス 大量出力(印刷)を伴うバッチ処理サービス データストレージ・サービス ダウンロード・サービス TKCインターネット・サービスセンター(TISC)によるコンピューター・サービス インターネット・サービス イントラネット・サービス クラウド・コンピューティング・サービス データベース・サービス データストレージ・サービス データバックアップ・サービス データセキュリティー・サービス パソコンまたはクライアント・サーバーに搭載するソフトウェアの開発提供 当社の情報サービスの利用に伴うシステム機器の販売 専門スタッフによるシステム・コンサルティング・サービス ユーザーに対する総合的な教育研修サービス |
資本金 | 57億円 |