主催者がライセンスを保有していれば、参加者は追加のライセンス契約をすることなく、Web会議に招待できます。招待URLをクリックしてブラウザから入室するだけなので、導入企業の社員はもちろん、取引先や外部協力会社も簡単に会議に参加可能。全員が一箇所に集まらなくて済むため、移動や会場費などのコスト削減にも直結します。

メッセージ機能やファイル共有、ホワイトボードといった基本機能をひと通り備えつつ、1対1チャットやファイル参照のみでダウンロードを不要にできる仕組みなども提供。データ通信はすべて暗号化されるため、外部への情報漏えいを防ぐことが可能です。参加者同士で同時に資料を書き込みながら検討したり、議論を分割して進めたりと、細かなニーズにも対応できる拡張性があります。

パソコン、スマホ、タブレット問わず、インターネット環境下であればどこでも高品質な通話をスタートできるため、外出先や自宅など場所を選ばずに会議へ参加できます。社内の会議室から複数人で参加する場合も、機材への大掛かりな投資は不要。既存のディスプレイやパソコンを使ってすぐ始められるため、初期コストと導入の手間を大幅に軽減できるでしょう。