業界や業態別の業務特性に強いノウハウをもつ開発元が、導入時のヒアリングやシステム設計から手掛けてくれるため、最短ルートで最適なERP導入を実現します。具体的にはシステム設定だけでなく、実際の取引データをテスト入力して実動作を確認しながら進めるため、ズレやムダが少なくなる仕組み。追加機能が必要な場合の個別対応も柔軟です。

バージョンアップや機能拡張のたびに大きな投資や切り替え作業が発生するケースを避け、20年にわたる長期利用を前提としたサポート体制を提供。開発・保守から導入支援まで一貫して行うため、ユーザー企業が本業に集中しやすくなり、システム面で悩む時間やコストを大幅に削減できます。

輸出入を伴うグローバル企業や外資系企業にも対応しやすいマルチカレンシー機能や、画面表示の英語切り替えといった標準機能が備わっています。さまざまな業種・業態を想定しているため、必要に応じて柔軟に組み合わせ、フルカスタマイズしなくてもかなりの範囲がカバー可能。スピーディな導入と運用コストの抑制に寄与するERPとなっています。