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Evernote Teams

Evernote Corporation

出典:Evernote Teams https://evernote.com/intl/jp/teams/

無料プランあり
トライアルあり

情報更新者:PRONIアイミツ編集部情報取得元掲載修正依頼

Evernote Teamsとは

Evernote Teamsは、個人向けノートアプリで知られるEvernoteの法人向けプランです。チーム内でノートやファイルを共有し、テキストだけでなく音声、画像、PDF、Webクリップなど多様な情報を集約。ノートへのタグ付けや検索機能が強力で、過去の会議録やアイデアを簡単に引き出せます。メンバーごとの権限設定やノートブック単位での共有管理を備え、デスクトップやモバイル間で常に同期された最新情報を閲覧可能。プロジェクトメモやリサーチ資料、ToDoリストなど幅広い用途で使われ、チームの情報整理とコラボレーションをスムーズにするクラウドノートサービスです。

Evernote Teamsの特徴・メリット

Evernote Teamsの特徴やメリットをご紹介します。

01

連携によってあらゆる情報の一元管理をサポート

Evernote TeamsはSlackやGoogleドライブ、Salesforceなどの外部サービスとの連携に対応しており、分散しがちな資料やデータを1カ所へまとめることが可能です。すべての情報をEvernote上の「スペース」に集約することで、メンバーが共同編集や管理を効率よく行えます。メールからの情報、ウェブで見つけた記事、会議の議事録など幅広い種類のファイルを扱えるので、業務に必要な情報の管理ミスを減らせるのが大きなメリットです。

02

細かな情報まで共有・活用することで共同作業進捗を促進

「スペース」にはプロジェクトや業務における主要データだけでなく、個人的なメモやアイデア、参考画像といった細やかな情報も蓄積できます。しかも、直近で追加・更新されたノートや、重要度の高いノートを固定表示する機能があるため、探す手間を省きながら最新情報を把握可能。こうした小さなアイデアや気づきを全メンバーに素早く共有することで、組織内の知見を深め、新しい発想やチャンスの発見に結び付けやすくなります。

03

他システム・アプリケーションとの多彩な連携に対応

EvernoteはOfficeファイルやPDF、画像、プレゼン資料などのあらゆる形式のデータを保存・検索できるだけでなく、スマートフォンで撮影したメモ書きや名刺の内容も文字として検索可能です。さらに高度な検索オプションを活用すれば、作成日時や保存場所を指定しての絞り込みができるなど、必要な情報をすぐに見つけられます。DropboxやGoogleドライブとの連携機能も備えているため、すでに使っているクラウドサービスとの親和性も高く、既存の業務フローをスムーズにアップデートできます。

Evernote Teamsの料金プラン

Evernote Teamsの料金プランをご紹介します。

無料プランあり
トライアルあり
FREE
無料
※詳細は企業へお問い合わせください 主な機能: ・ノートは最大50件まで作成可能 ・ノートブックは1冊に限定 ・1台のデバイスで利用可能 ・月間アップロード容量は最大250MB ・1件あたりのノートサイズ上限は200MB ・Tasks、カレンダー、ホーム画面、Webクリッパーなど主要機能に対応 ・画像・文書内検索、オフライン利用、PDFへの注釈などの上級機能にも対応
PERSONAL
775
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
※詳細は企業へお問い合わせください 料金: ・年間契約の場合、月額775円(年額9,300円) ・月間契約の場合、月額1,100円 無料プランの機能に加え、下記機能が利用可能: ・ノートは15万件まで保存可能 ・ノートブックは2,000冊まで作成可能 ・デバイスの台数に制限なしで同期可能 ・月ごとのアップロード容量は最大10GB
PROFESSIONAL
1,030
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
※詳細は企業へお問い合わせください 料金: ・年間契約の場合、月額1,033円(年額12,400円) ・月間契約の場合、月額1,550円 PERSONALプランの機能に加え、下記機能が利用可能: ・月間アップロード容量は最大20GB ・AIによる文章編集機能と検索サポートを搭載
ENTERPRISE
お問い合わせ
PROFESSIONALプランの機能に加え、下記機能が利用可能: ・ビジネスデータはすべて企業が保有・管理 ・専属のカスタマーサクセスマネージャーが導入と運用を支援 ・アカウントやコンテンツの管理機能を強化 ・セキュリティ対策とコンプライアンス機能を拡充 ・SSO(シングルサインオン)とSCIMによるユーザー管理に対応 ・アップロード容量は基本20GBに加え、ユーザーごとに2GBを追加 ・組織ごとの要件に応じてプラン制限の柔軟な調整が可能

Evernote Teamsの機能・連携(API、CSV等)サービス

機能
機能カバー率
41%
サポート・ヘルプセンター
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
提供形態
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホ・モバイル対応
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
セキュリティ対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
アクセスコントロール
パスワード設定
リンクの有効期限設定
対応言語
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
タイ語
インドネシア語
チェコ語
ヘブライ語
ヒンディー語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
ドキュメントの作成機能
ドキュメントのテンプレート機能
ドキュメントへのタグ付け機能
ドキュメントの下書き保存機能
グラフやPDFなどの埋め込み機能
オフラインへの編集機能
リアルタイムでの共同編集機能
ドキュメントへのコメント追加機能
Markdownへの対応
オートコンプリート機能
ドキュメントの検索機能
フリーテキストでの検索機能
タグの検索機能
ファイルの全文検索機能
手書き文字での検索機能
ドキュメントの管理機能
更新情報のタイムラインでの確認機能
ドキュメント更新などの通知機能
未読の確認機能
変更履歴の管理機能
過去のバージョンへの復元機能
閲覧履歴の管理機能
ドキュメントのお気に入り登録機能
ドキュメントへのリアクション機能
絵文字への対応
ページツリー機能
ページの複製機能
外部公開への対応
ページの外部共有機能
PDF形式でのデータエクスポート機能
CSV形式でのデータエクスポート機能
その他の機能
メール連携
データのインポート機能
連携(API、CSV等)サービス
Web会議
Microsoft Teams
ビジネスチャットツール
Slack

Evernote Teamsの運営会社

サービスを運営するEvernote Corporationの概要です。
会社名Evernote Corporation
本社の国アメリカ
本社所在地305 Walnut Street Redwood City, CA 94063 United States
拠点アメリカ
中国
インド
東京都
スイス
設立2010年