
kinterp
日本ラッド株式会社
出典:kinterp https://www.nippon-rad.co.jp/es/kinterp/
kinterpとは
kinterpとは、サイボウズ社の業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」に基幹業務(ERP)の機能を統合したクラウドシステムです。日本ラッドの基幹システム構築ノウハウを活かし、売上管理・在庫管理・受発注管理など多彩な業務テンプレートをkintone上で提供します。テンプレートをベースに自社の業務に合わせたカスタマイズが容易に行え、必要な機能モジュールだけを選んで利用可能。製造業向けには生産管理機能も備え、複雑な業務要件にも柔軟に対応できます。クラウドサービスのため低コストかつ短期間で導入でき、インボイス制度対応の請求書発行機能など最新の法規制にも対応済み。kintoneの画面操作性と高い拡張性により、中小企業からエンタープライズまでDXを支援するプラットフォームです。
kinterpの特徴・メリット
kinterpの特徴やメリットをご紹介します。
01
高速構築テンプレートを提供
販売・在庫・購買など20を超える業務アプリの雛形を標準搭載し、ドラッグ&ドロップで項目を追加するだけで自社ERPを短期間で立ち上げられます。不要機能は削除しながら拡張もできるため、スクラッチ開発に比べて初期費用を60%以上圧縮できます。
02
インボイス制度に即応
適格請求書の発行番号管理や税区分自動判定が実装されています。法改正時にはSaaS側でロジックをアップデートするため、ユーザーの追加開発コストは不要です。軽減税率や電帳法対応のPDF保管もワンストップで行え、コンプライアンス 体制を万全にできます。
03
kintone 基盤とのシームレス連携
kintoneのコメントやアクセス権、グラフ生成、プロセス管理などをそのまま利用できます。ワークフローや通知はkintoneのUIに一元表示されるため、ユーザー教育を最小限に抑えられます。REST APIで外部BIやMAツールとも連携し、全社データのハブとして機能します。
kinterpの料金プラン
kinterpの料金プランをご紹介します。
お問い合わせ
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kinterpの運営会社
サービスを運営する日本ラッド株式会社の概要です。
会社名 | 日本ラッド株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル30階 |
拠点 | 東京都・大阪府・愛知県・福岡県 |
設立 | 1971年6月 |
代表名 | 大塚 隆之 |
従業員規模 | 約300名 |
事業内容 | コンピュータシステムの受託開発(業務系、制御系、WEB系、モバイルアプリ等)、ソフトウエア製品の開発・販売 |
資本金 | 12億3,948万円 |