
Amazon QuickSight
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
出典:Amazon QuickSight https://aws.amazon.com/jp/quicksight/
Amazon QuickSightとは
Amazon QuickSightの特徴・メリット
Amazon QuickSightの特徴やメリットをご紹介します。
大規模ユーザーにも柔軟対応
Amazon QuickSightはクラウド基盤を活用し、数万人規模のユーザーへ自動で拡張可能なBIツールです。インメモリエンジンSPICEにより、高速なデータ処理と大量ユーザーの同時アクセスを実現。導入企業は独自のサーバー構築や管理を大幅に削減し、ビジネス全体への迅速な展開が可能になります。大規模組織やスピード重視のプロジェクトに非常に適したソリューションです。
従量課金制でコストを最適化
固定費用を払う従来型のライセンス形態とは違い、Amazon QuickSightではセッション単位で料金がかかる従量課金制を導入。30分を1セッションとし、ユーザー1人あたり1セッション0.30USDで最大月5USDの上限が設定されています。利用頻度が低い場合でもコストを抑えやすく、必要な時だけアクセスする運用スタイルが可能なため、大幅な無駄をカットできます。
グローバルな展開に柔軟対応
Amazonのクラウド基盤を活用して おり、多言語環境や多地域でのビジネスにも対応しやすい設計。各国拠点からデータを集約し、共通のBIプラットフォームとしてグローバルで同一の指標を用いて分析が可能です。拠点ごとのデータを一元管理できるため、国や地域をまたいだ戦略策定や、横断的なリソース配分にも役立ち、組織全体の意思決定をスピードアップできます。
Amazon QuickSightの料金プラン
Amazon QuickSightの料金プランをご紹介します。
Amazon QuickSightの機能・連携(API、CSV等)サービス
Amazon QuickSightの導入実績
- 株式会社大創産業
大企業の導入実績
- 株式会社大創産業 /
- Siemens AG
導入実績(企業規模不明)
- NFL /
- Rio Tinto /
- Volvo Group /
- Autotrader /
- MLB Advanced Media /
- SOOMLA /
- Davinci /
- Green Flag /
- Sound of Data /
- Princeton TMX /
- SSP /
- Köbu /
- Best Western /
- Businessolver /
- JivoChat /
- PopSugar Inc. /
- Mobly /
- Mukuru
Amazon QuickSightの運営会社
会社名 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都品川区上大崎3丁目1-1 目黒セントラルスクエア |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2009年8月 |
代表名 | 長崎 忠雄 |
従業員規模 | 法人全体 : 341,400名(グループ総数) |
事業内容 | サーバやストレージ、DB等、システムインフラの開発、販売。 |
資本金 | 5,840百万円 |