
OBIC7会計情報ソリューション
株式会社オービック
出典:OBIC7会計情報ソリューション https://www.obic.co.jp/
OBIC7会計情報ソリューションとは
OBIC7会計情報ソリューションは、株式会社オービックの統合基幹業務システム「OBIC7」の財務会計モジュールです。販売・購買など関連システムからデータを集約し、企業グループ全体の会計情報を一元管理できます。連結決算や多通貨処理、包括利益の計上や過年度遡及修正などIFRS対応機能も充実。業務プロセスの見える化と標準化によって属人性を排除し、内部統制を強化。大量取引データの処理能力に優れ、経営の中核として正確かつタイムリーな財務情報を経営層に提供する、大企業向け高機能会計システムです。
OBIC7会計情報ソリューションの特徴・メリット
OBIC7会計情報ソリューションの特徴やメリットをご紹介します。
01
業務フローを一枚にマッピング
販売・購買・在庫・会計を統合し、処理フローをフローチャートで可視化。属人化した手順を標準化し、KPI をリアルタイムに抽出して経営ダッシュボードへ反映します。部門横断のボトルネックを可視化できるため業務改革の起点として機能します。
02
IFRSを標準機能で支援
仕訳から帳票までワークフロー承認を必須化し、操作ログとアクセス制御を自動保存。IFRS対応の多帳簿管理や税制改正の科目追加もパッチ配信で即時反映されます。内部統制で求められる証跡出力にも標準で対応し、監査準備工数を削減します。
03
統合モジュールをクラウド展開
販売管理・人事給与など全モジュールを同一クラウド基盤で利用可能。共通マスタを共有するため二重入力が発生せず、機能追加もメニューへスムーズに拡張。ワンストップ保守により問い合わせ窓口が一本化され、運用負荷も最小化されます。
OBIC7会計情報ソリューションの料金プラン
OBIC7会計情報ソリューションの料金プランをご紹介します。
お問い合わせ
料金情報がありません。運営会社にお問い合わせください。
OBIC7会計情報ソリューションの機能・連携(API、CSV等)サービス
機能
機能カバー率17%
サポート・ヘルプセンター
提供形態
デバイス対応
セキュリティ対応
対応言語
帳票の作成機能
決算推移表の作成
決算書類の作成機能
仕訳入力機能
集計レポートの自動作成
IT導入補助金
委託会社の内部統制保証
入出金管理機能
見積/請求/納品書の作成機能
労務管理機能
法人設立支援機能
帳簿作成期間
国税電子申告(e-TAX)対応
電子帳簿保存
外国通貨対応
会計基準
データ移行作業
予算管理機能
OBIC7会計情報ソリューションの運営会社
サービスを運営する株式会社オービックの概要です。
会社名 | 株式会社オービック |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋2丁目4番15号 |
拠点 | 東京都・大阪府・神奈川県・愛知県・京都府・福岡県・埼玉県・長野県 |
設立 | 1968年4月 |
代表名 | 橘 昇一 |
従業員規模 | 連結: 2,054名 単体: 1,857名 (2022年3月末日現在) |
事業内容 | システムインテグレーション事業
システムサポート事業 オフィスオートメーション事業 |
資本金 | 191億78百万円 |